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2019年7月25日 (木)
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~海外の消費者が見た“日本のヨーグルト市場”イメージ調査~

埼玉--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 生活者の“健康と暮らし”に関する情報を発信するポータルサイト「マイライフニュース」を運営するヒューマン・データ・ラボラトリ株式会社では、海外6か国と日本の消費者に対し「日本のヨーグルト市場」に関する意識調査を行いました。



対象国はアメリカ、イギリス、フランス、ドイツ、そして伝統的にヨーグルトを食べる文化が根付いているブルガリア、ギリシャで、比較対象として日本での調査も実施。対象者は20代以上の男女で、アメリカが500名、他のヨーロッパ5か国と日本はそれぞれ100名ずつとなっています。

近年日本では、さまざまな機能性をもつ乳酸菌入りのヨーグルトが販売されています。国内では盛り上がりを見せるヨーグルト市場ですが、この市場は海外の消費者からどのように受け止められるのかを探索しました。

【 結果サマリ 】

① 海外の消費者は日本の乳酸菌の種類の多さに驚き。

日本におけるヨーグルト市場の規模や、日本の市場で発売されている代表的なヨーグルトと乳酸菌の一覧を提示したところ、まず
『自分の国にはこれほどのヨーグルト商品の種類は無いと思う』84%
というヨーグルトの種類の多さに対する反応が見られました。

また、ヨーグルトに含まれる乳酸菌についても
『日本のヨーグルトにはそんなにも多くの乳酸菌の種類があるなんて驚きだ』86%
といった驚きの声が多く寄せられました。

② 海外の消費者にとって日本の乳酸菌研究は進んでいる。健康効果にも驚き。

日本で発売されているヨーグルトに含まれる乳酸菌について、その健康効果を示す研究データを海外の生活者に提示したところ、
『日本の乳酸菌研究は非常に進んでいると思う』88%
『日本で発売されているヨーグルトにそのような健康効果があるなんて驚きだ』84%
『自分の国にも、そのようなヨーグルトが売っていればいいと思う』86%
等、驚きに加え日本のヨーグルトをうらやましく思う回答が多く挙げられました。

③ そこまで日本の企業が乳酸菌を研究しているとは意外。でもやはり日本人らしい、とも。

加えて、日本で乳酸菌研究を行っている企業の研究設備や保有菌数などを提示したところ、
『日本の企業がヨーグルトのことをそこまで研究しているとは意外』79%
 という回答が挙がるとともに、日本の国民性とも関連させて
『研究熱心なところはいかにも日本の企業らしい』89%とする意見も多く挙げられました。

※以下、文中のパーセンテージは小数点第一位を四捨五入した数値で表記します

【 アンケート結果より 】

◎ やっぱり!ヨーグルト大好きな「本場」ブルガリアの人々

まず海外の消費者にとってヨーグルトとはどのようなものであるかを把握するため、ヨーグルトのことをどう思っているのかについて質問しました。
そもそも「ヨーグルトのことを好きですか」という質問に対しては「とても好き」という回答が海外での平均で6割程度なのに対し、ブルガリアでは9割の人が「とても好き」と回答。さすが「本場」と思わせる結果となりました。(グラフ1)

◎ 「胃、腸にいい」と理解してヨーグルトを食べる、ブルガリア・ギリシャの人たち

では、海外の消費者はなぜヨーグルトを食べ、どんなことを期待しているのでしょうか。
日本では、「健康に良さそうだから」(59%)でトップあり、海外6か国平均では「おいしいから」(74%)がトップとなっています。さらに特徴的だったのが健康に関する項目。ブルガリアやギリシャでは「体に良さそうな乳酸菌が入っているから」「お腹の調子を整える」「胃、腸の調子を整える」といった回答が他国に比べて高いなど、健康に関する具体的な理由が多く挙げられました。
ヨーグルトで知られるブルガリアや、近年「ギリシャヨーグルト」で知られるようになったギリシャ。これらヨーグルトの「本場」の国々では、「胃、腸にいい」といった具体的な健康効果を認識して食べる傾向が強いことが明らかになりました。(グラフ2)

◎ 日本の乳酸菌の種類の多さに驚く海外の消費者

では海外の消費者にとって、日本のヨーグルト市場はどのように見えるのでしょうか。まず、1年に200種程度発売されているとみられる健康機能を謳うヨーグルトの新商品の数、3700億円以上に上るとみられるヨーグルトの市場規模、市販されている代表的なヨーグルトとそれに含まれる乳酸菌の名称(商品名・菌の種類共に38種)と訴求されている健康機能一覧、などのデータを提示した上で質問を行いました。
その結果、『日本のヨーグルトにはそんなにも多くの乳酸菌の種類があるなんて驚きだ』(86%)、日本で『健康機能のあるヨーグルトがそんなにも多く発売されているとは驚きだ』(85%)、『自分の国にはこれほどのヨーグルト商品の種類は無いと思う』(84%)など、日本市場における乳酸菌の種類の多さ、それを用いたヨーグルトの種類の多さに驚くという結果となりました。(グラフ3)

◎ 日本の乳酸菌研究の進化にも驚き

また、日本で発売されているものと同じ乳酸菌が入ったヨーグルトについて、その効果を証明した研究論文のデータを提示した上で回答してもらいました。
研究データを見た上での印象は、『日本の乳酸菌研究は非常に進んでいると思う』が88%という高い評価に。また、これらの乳酸菌は日本で発売されているヨーグルトにも含まれていることから、『日本で発売されているヨーグルトにそのような健康効果があるなんて驚きだ』(84%)、『自分の国にも、そのようなヨーグルトが売っていればいいと思う』(86%)という、驚きに加えある種の“うらやましさ”とも取れるような意見が多く聞かれました。(グラフ4)

◎ 「ヨーグルトの本場」ブルガリア人・ギリシャ人も驚きの日本の乳酸菌とヨーグルト

また、上記の設問について国ごとの分析を見てみると、ブルガリアで『そのような健康効果があるヨーグルトは素晴らしい』が98%、ギリシャでは『日本で発売されているヨーグルトにそのような健康効果があるなんて驚きだ』『日本人の乳酸菌研究は非常に進んでいると思う』が96%という高い率に達するなど、いわゆるヨーグルトの本場といわれている地域でも日本の乳酸菌研究やヨーグルトの健康効果は高く評価されていました。(グラフ5)

◎ 乳酸菌の研究に熱心な日本の企業にも高評価

最後に乳酸菌研究を行っている日本の企業について、研究施設の外観や研究上保有する乳酸菌の株数などの実例を示して評価を尋ねました。
結果は『日本の企業の乳酸菌研究は素晴らしい』が90%という高評価とともに、あまり日本の企業が乳酸菌研究を行っているイメージがなかったのか『日本の企業がヨーグルトのことをそこまで研究しているとは意外』(79%)という声も聞かれました。その一方で、日本の国民性とも関連させ『研究熱心なところはいかにも日本の企業らしい』(89%)という意見も多く見られました。(グラフ6)

【 この調査について 】

  • 調査方法 インターネットアンケート調査
  • 調査対象
    ①居住国:イギリス、フランス、ドイツ、ブルガリア、ギリシャ、アメリカ、日本
    ②性別:男女
    ③年代:20代以上
  • サンプル数
    ①ヨーロッパ 500名(イギリス・フランス・ドイツ・ブルガリア・ギリシャ各100名)
    ②アメリカ 500名
    ③比較対象として日本 100名
    ※各国ごとに男女同数
    ※年代は、20代・30代・40代・50代・60代以上、の5区分でそれぞれ均等とした。
  • 調査期間 2019年3月20日~4月5日
  • 調査実施協力 株式会社プライムマーケティング

 


Contacts

<本件に関するメディアの方のお問い合わせは下記までお願いいたします>
ヒューマン・データ・ラボラトリ株式会社 
担当:渡邊 智香
E-mail: release@humandatalab.com

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