2012年3月5日 (月)
厚生労働省が3月5日に出した2012年度の診療報酬改定に関する通知では、金曜入院と月曜退院、そして正午までの退院の割合が高い場合、医療機関の入院基本料が8%減算される措置について、直近6か月の月ごとの入・退院率を算出し、すべての月で基準を上回れば、減額の対象とする方針が示された。
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厚生労働省が3月5日に出した2012年度の診療報酬改定に関する通知では、金曜入院と月曜退院、そして正午までの退院の割合が高い場合、医療機関の入院基本料が8%減算される措置について、直近6か月の月ごとの入・退院率を算出し、すべての月で基準を上回れば、減額の対象とする方針が示された。