2012年3月9日 (金)
米マサチューセッツ州マンスフィールド--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- ヘルスケア製品世界的大手のコヴィディエン(NYSE:COV)は本日、4カ所で研究開発センターを開所したと発表しました。研究開発施設の所在地は米コロラド州ボルダー、インド・ハイデラバード、米カリフォルニア州アーバイン、フランス・トレヴーです。 コヴィディエンのジョゼ・E・アルメイダ社長兼最高経営責任者(CEO)は、次のように述べています。「これらの新しい研究開発センターへの投資は、患者転帰を改善する医療ソリューションの提供に対する強いコミットメントを示すものです。当社は市場のリーダー企業であり続けるため、技術革新の着眼点の幅を広げ、世界事業を継続的に拡大することで競争力を生み出す必要があります。」 「当社はこの先2年間で50以上の新製品を発売する予定です。技術革新はコヴィディエンのあらゆる活動の中核をなすもので、当社は研究開発に多大の資源を投じています。当社が創出する新しい製品やビジネスモデルは、世界の医療提供者が患者ケアを改善するとともに、医療の提供を受ける人々と地域を増やすことに役立つ
※ (C) Business Wire, Inc.
※ 掲載情報は掲載時点での内容になります。内容についてはリンク先の情報が優先します。
記事一覧 ビジネスワイヤ提供 プレスリリース
ビジネスワイヤ提供 プレスリリースの新着記事
- ルベド・ライフ・サイエンシズとバイヤスドルフ、細胞老化に対する新たなスキンケア製品の開発で複数年にわたるパートナーシップを発表
- ReNAgade TherapeuticsがASGCT第27回年次総会でのプレゼンテーションの内容を発表
- 免疫機能を高める健康食品「ヘモヒム」が世界的なセンセーションを巻き起こす
- ルベド・ライフ・サイエンシズ、コスラ・ベンチャーズとアーレン・イノベーション・キャピタル主導の4,000万ドルのシリーズA資金調達を完了
- AIメディカルサービス、タイ・Mahidol大学と共同研究契約を締結
- 成人向け予防接種プログラムは初期投資の19倍もの社会経済的価値をもたらすとの新レポートを発表