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2012年4月3日 (火)
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米イリノイ州レイクズーリック--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- フェンオールは本日、米食品医薬品局から当社の血液分離装置Amicus®による血漿交換療法プロトコルに対する上市承認を取得したと発表しました。 フェンオールの血液分離装置Amicusは現在、血漿交換療法と単核球採取に使用できる細胞分離装置として、最も先進的なものの1つです。血漿交換療法と単核球採取は、さまざまな疾患の治療と臨床研究に利用されています。 血漿交換療法(TPE)は血液から一部物質を除去し、特定の疾患と関連した症状を緩和するもので、病院で主として血液・神経・腎臓疾患を含む自己免疫疾患の治療を目的に実施される処置です。 臨床試験では、血液分離装置Amicusを使用したTPEにより、正確な体液バランスコントロールを維持しつつ、高い血漿除去効率と軽微な血小板損失を達成しています。フェンオールの血液分離装置Amicusは今日、治療プロトコルでの使用に加え、献血された血小板や、それに伴う血漿と赤血球を回収するために世界各国で使用されています。 フェンオールのウィリアム・H・コーク最高技術責任者は、

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