2012年5月8日 (火)
英バートン・オン・トレント--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- クリニジェン・グループの医薬品部門であるクリニジェン・ヘルスケアは本日、ホスカビル(ホスカルネットナトリウム)につき、HIV/エイズ関連サイトメガロウイルス(CMV)感染症およびヘルペスの治療薬としての追加新薬承認申請(sNDA)を米食品医薬品局(FDA)が承認したと発表しました。 クリニジェンは2011年9月、ホスカビルを米国の患者に緊急供給するため、ホスピラ(NYSE: HSP)を販売企業に選定しました。FDAの承認を取得したことで、ホスピラは2011年7月にクリニジェンと締結したライセンス販売契約に従い、ホスカビルを米国で上市・販促・販売する独占的権利を得ました。 クリニジェン・グループのピーター・ジョージ最高責任者は、次のように述べています。「2010年3月にアストラゼネカの成熟ブランドであるホスカビルのグローバルな権利を取得して以来、当社はホスカビルの成長戦略として、地理的に多様な市場における価格・ラベル・利用可能性を含む活動を実践してきました。当社は欧州に対する浸透を成功させましたが、
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