2012年5月11日 (金)
超党派の国会議員でつくる「国会がん患者と家族の会」(代表世話人=尾辻秀久・自民党参院議員)は11日、東京都内で公開の形で総会を開き、がん登録の体制整備や法制化について議論した。尾辻氏は、がん登録の法制化には個人情報保護などクリアする課題が多いことを踏まえ、「難しい法律になる。議員立法で命懸けで出さなくてはいけない」と述べた。
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超党派の国会議員でつくる「国会がん患者と家族の会」(代表世話人=尾辻秀久・自民党参院議員)は11日、東京都内で公開の形で総会を開き、がん登録の体制整備や法制化について議論した。尾辻氏は、がん登録の法制化には個人情報保護などクリアする課題が多いことを踏まえ、「難しい法律になる。議員立法で命懸けで出さなくてはいけない」と述べた。