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2012年5月15日 (火)
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スイス・ペソー--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 呼吸器インターベンションの新興リーダー企業Pulmonxは本日、European Respiratory JournalにChartis法を対象とする多施設試験の結果が掲載されたと発表しました。本試験は進行性肺気腫の患者において初めてChartis肺評価システムとZephyr EBV療法を組み合わせたものです。発表された試験結果から、気管支内バルブ処置を受けて容量縮小を達成した患者において、大多数が肺機能・運動耐容能・生活の質で臨床的に有意な効果を示すことが実証されました。米国と欧州におけるVENT試験のデータを詳細に検討したところ、これまでの試験で除外されていたような患者を含め、より広範なプロファイルの患者特性が潜在的な組み入れのために特定されました。 ドイツのハイデルベルク大学・胸部疾患病院で呼吸器・呼吸器治療学科長兼ヘッドを務めるFelix Herth教授(MD、PhD.、FCCP)は、次のように述べています。「Chartisシステムを使用してEBV治療の信頼できる計画を立てることで、肺気腫患者において

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