2012年5月18日 (金)
後期高齢者医療制度廃止法案の今通常国会への提出を目指す政府の方針をめぐり、関係2閣僚は18日、提出方針に変更はないとの考えを示した。政府が2月に閣議決定した「社会保障・税一体改革大綱」では、関係者の理解を得た上で、今国会に廃止のための法案を提出すると明記しているが、野党や全国知事会は廃止に反対の姿勢を示しており、調整は難航しそうだ。
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後期高齢者医療制度廃止法案の今通常国会への提出を目指す政府の方針をめぐり、関係2閣僚は18日、提出方針に変更はないとの考えを示した。政府が2月に閣議決定した「社会保障・税一体改革大綱」では、関係者の理解を得た上で、今国会に廃止のための法案を提出すると明記しているが、野党や全国知事会は廃止に反対の姿勢を示しており、調整は難航しそうだ。