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2012年5月23日 (水)
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スイス・ビューラッハ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ)-- バイオトロニックのパクリタキセル放出バルーンPasseo-18 Luxの優れた安全性と有効性を証明したBIOLUX P-I試験の6カ月後の結果を、ドイツ・ライプチヒにあるHerzzentrum/Park- Krankenhaus病院の主任脈管専門医師であるAndrej Schmidt医師 が2012年度EuroPCR会議にて5月17日(木)に発表しました。 パクリタキセル放出バルーンPasseo-18 Luxは、大腿膝窩動脈の新規病変および再狭窄病変を治療するための新手法です。Passeo-18 Luxは実績のある経皮的血管形成術(PTA)用カテーテルPasseo-18をベースに、実証済みの抗増殖剤パクリタキセルと生体適合性のある賦形剤ブチリルクエン酸トリヘキシル(BTHC)から成るマトリックスでコーティングされています。その結果、標的病変組織に最適な形で薬剤を届けることができます。さらに、Passeo-18 Luxは保護的挿入支援の独自機能を特色とし、デバイスの挿入・操作を容易にしています。 ランダム化

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