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2012年7月30日 (月)
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スイス・ラッヘン--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 救命治療用ヒトタンパク質の製造大手オクタファルマは、「VWDの診断と治療における課題の克服―どの問題が解決済みか(Meeting the challenges of VWD diagnosis and treatment- Which problems have we solved?)」と題されたシンポジウムをスポンサーとして開催しました。シンポジウムはフランスのパリで開催された第30回世界血友病連盟総会にて、2012年7月11日に開かれました。 フォン・ヴィルブランド病(VWD)の診断と治療における課題の克服に関する本ブレックファストシンポジウムには、320人以上の代表者が参加しました。議長を務めたのはバーツ・ロンドン医科歯科学部のジョン・パーシ血栓止血学教授です。 VWDは遺伝性出血性疾患の中で最も一般的なもので、人口の約1%はフォン・ヴィルブランド因子(VWF)濃度が正常より低いものの、診断と治療に関してはまだ不確かな部分があります。 wilate®(ヒト由来フォン・ヴィルブランド因子/第VIII因子

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