2012年8月6日 (月)
上海--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- ヘルスケア製品世界的大手のコヴィディエン(NYSE: COV)は本日、上海の研究開発施設「中国技術センター」(CTC)の正式な開設を発表しました。 開所式に出席したコヴィディエンのジョゼ・E・アルメイダ会長兼社長兼最高経営責任者(CEO)は、次のように述べています。「上海の研究開発施設の設立は、世界各国の医療提供者が患者ケアを改善するのに役立つ画期的な新製品を提供し、多くの人々と多くの地域に医療を届けるという当社の継続的なコミットメントを強化するものです。中国は当社のグローバル戦略における主要市場であり、この投資は当社の戦略的イニシアチブを反映するものです。」 3年間で総額4500万ドルを投じるCTCでは、最終的に300人以上の従業員が雇用される予定です。施設の面積は10万平方フィート(9290平米)を超え、17の研究所を擁し、最先端の手術室・シミュレーション設備は医療専門家が医療機器の設計・開発プロセスに積極的に関与することを可能にします。 CTCには中核となる2つの重点分野があります。 カスタム製品の設計 –中国や
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