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2012年8月30日 (木)
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米カリフォルニア州レッドウッドシティ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 呼吸器インターベンションの新興リーダー企業Pulmonxは本日、重要な多施設臨床試験を開始するために必要な治験医療機器の適用免除(IDE)を米国食品医薬品局(FDA)が承認したと発表しました。Pulmonxは、この試験の結果をその後のZephyr®気管支内バルブ(EBV)の市販前承認申請(PMA)の裏付けに利用する予定です。今回の新たな試験では、PulmonxのChartisシステムを導入してバルブ処置の計画を立てます。 Zephyr気管支内バルブは、肺気腫患者の治療を目的とした低侵襲装置です。肺気腫の患者では過膨張、すなわち肺の疾患部分の容量の増加が発生し、健康な領域が圧迫されます。Zephyr EBV治療では肺の疾患部の容量を減じる一方向弁を気管支鏡下で設置し、肺の健康な領域の能力を改善します。これによって症状が緩和され、患者の活発な活動が可能となり、全体的な健康を促進することが期待されています。手順が簡潔なため、医師は比較的容易に実施でき、現在ある他の不可逆的な肺容量減少治療とは異

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