2012年8月31日 (金)
小宮山洋子厚生労働相は31日の閣議後の記者会見で、妊婦の血液を用いた胎児の染色体異常を調べる新しい出生前検査について、「(実施条件などに関しては)厚労省というよりも、日本産科婦人科学会が定めている」と述べた上で、「なるべく早く、学会の方に指針を示してほしい」と述べた。
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小宮山洋子厚生労働相は31日の閣議後の記者会見で、妊婦の血液を用いた胎児の染色体異常を調べる新しい出生前検査について、「(実施条件などに関しては)厚労省というよりも、日本産科婦人科学会が定めている」と述べた上で、「なるべく早く、学会の方に指針を示してほしい」と述べた。