新たな公開企業としてデジタル通信を推進し、文書交換技術からインテリジェントデータソリューションの企業へと移行
ロサンゼルス--(BUSINESS WIRE)--（ビジネスワイヤ） -- コンセンサス・クラウド・ソリューションズ（NASDAQ：CCSI）（コンセンサス）は、25年以上前にセキュリティーの確保されたデジタル文書転送ソリューションを提供するとして創業し、世界をリードするデジタルクラウドファクス技術の企業へと成長しました。2021年10月8日、コンセンサス・クラウド・ソリューションズは、医療、金融、製造、法律の各業界において、データ駆使型のコンプライアンス順守組織にサービスを提供することに傾注する独立企業として、公開企業としての活動を始動しました。
コンセンサスのソリューションスイートは、文書を安全に転送するだけではありません。コンセンサスのワークフローでは、高度な自然言語処理、機械学習、人工知能の技術を適用して、構造化されていない文書を構造化されたインテリジェントなデータに変換し、意味のある洞察的知見を容易に抽出することができます。このデータ交換技術は、HL7/FHIRとダイレクトメッセージプロトコルをサポートしており、極めて重要な意思決定プロセスを促進するために使用することができます。
新たなコンセンサス製ソリューションの方向性は、市場をリードする革新的な相互運用性の機能を用いて、実用的なデータへのアクセスとその変換・強化・交換を安全かつ直感的に行う方法に対する要求の高まりに対処するための機会を生み出すものとなります。
コンセンサス・クラウド・ソリューションズのスコット・トゥリッキ最高経営責任者（CEO）は、次のように述べています。「コンセンサスが公開企業として存在することで、新たな製品やサービスを市場に投入するための革新のペースを決めることができるようになったのは、コンセンサスの刺激的な局面です。当社の第一の責務は、医療市場で、医療提供者、保険者、ケア提供者がコミュニケーションを向上できるよう支援することです。さらに当社は規制下にある組織と取り引きしているため、当社が提供するものの多くは、法律、金融、製造業など、文書に依存する業界に適用できます。」
セキュリティーが確保されたソリューションから成るコンセンサスの医療向け相互運用スイートは、下記の特徴を備えています。
- ワークフローを最適化する統一されたデジタル環境
- リアルタイムのヘルスイベント通知
- オンデマンドでの患者質問
- 安全な直接メッセージ
- ユニバーサルAPI
- 自然言語処理・人工知能
- 電子署名
- eFax HITRUST CSF®認証取得済みデジタルクラウドファクス
コンセンサス・クラウド・ソリューションズについて
コンセンサス・クラウド・ソリューションズ（NASDAQ：CCSI）は、25年以上にわたりデジタルクラウドファクス技術の世界的リーダー企業であり続けています。当社は技術的遺産を活用し、単純なデジタル文書を高度な医療情報標準HL7/FHIRに変換し、安全にデータ交換を行うための安全なソリューションを提供しています。コンセンサスはオンラインファクスで世界をリードするeFax、相互運用性ソリューションのコンセンサス・ユナイトおよびコンセンサス・ハーモニー、安全な自動リアルタイム医療通信向けのコンセンサス・シグナル、光学式文字認識（OCR）／自然言語処理（NLP）ソリューションのコンセンサス・クラリティー、電子デジタル署名向けのjSignを提供しています。コンセンサスの詳細情報は、consensus.comをご覧ください。
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