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2012年9月5日 (水)
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米カリフォルニア州アラメダ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- ペナンブラは本日、頭蓋内動脈瘤治療向けペナンブラ・コイル400(Penumbra Coil 400)の承認を日本の厚生労働省から取得したと発表しました。ペナンブラは、独占的販売代理店である株式会社メディコスヒラタと共に、日本の血管内治療コミュニティーに対して同装置の発売を直ちに開始します。 血管内コイル塞栓術は10年近くにわたり、脳動脈瘤に対する低侵襲治療法の最も信頼できる標準法とされてきました。ただし既存のコイルは1個当たりの体積が極めて小さく、動脈瘤閉塞を得るためには多くのインプラントが必要とされます。また長期安定性の最も重要な決定因子は高い充填率による閉塞であると考えられていますが、複数のインプラントでは通常、達成することができません。ペナンブラ・コイル400はこれらの問題を解決します。個々のコイルは、既存のコイルより2~4倍大きい体積を有しています。同時に密なパッキングが可能で、閉塞における充填率を向上させて、長期転帰の改善をもたらすことができます。血管内外科専門医はペナンブラ・コイル40

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