2012年9月24日 (月)
ダブリン--(BUSINESS WIRE)--（ビジネスワイヤ） -- コヴィディエン（NYSE：COV）は本日、取締役会が四半期配当の16%増額を決定したと発表しました。普通株式1株当たり0.225ドルから0.26ドルへの増配となります。 ジョゼ(ジョー)・E・アルメイダ会長兼社長兼最高経営責任者（CEO）は、次のように述べています。「今回の増配は、2012年のこれまでの好調な業績、株主価値向上に向けた当社の取り組み、将来の成長見通しに対する取締役会の自信を反映するものです。取締役会も当社の上級経営陣も、今後数年間に当社が期待するキャッシュフロー創出が、将来の増配と配当性向の引き上げを支えると確信しています。」 「今回の増配は、株主への現金還元と事業への再投資とのバランスを重視する当社の姿勢に沿うものです。過去12カ月間に、当社は配当金や自社株買い戻しを通じてフリーキャッシュフローの83%を株主の皆さまに還元しました。これは、最近引き上げた50%という目標を大きく上回ります。当社は、予想される1株当たり利益（EPS）の増加率を上回る配当性向の拡大と将来の増配を目指しています。」 今回
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