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2023年1月19日 (木)
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トップ・エンプロイヤーズ・インスティテュートから22カ国で世界的評価とトップ・エンプロイヤー認定を獲得


世界的な評価により、従業員に対して約束した取り組みと傑出した従業員ポリシーが浮き彫りに

大阪 & 米マサチューセッツ州ケンブリッジ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 武田薬品(TSE:4502/NYSE:TAK)は本日、世界的な2023年トップ・エンプロイヤー認定を受けたわずか15社の1社に選出され、しかも6年連続の認定になったと発表しました。この世界的認定に加えて、武田薬品は22カ国でもトップ・エンプロイヤーに認定されており、多様で公平・包摂的な労働環境と卓越した従業員経験を実現すると約束した取り組みを強化しています。

トップ・エンプロイヤーズ・インスティテュートのプログラムでは、人事の最優良事例調査への参加とその結果に基づいて組織を認定しています。この調査は、従業員戦略、職場環境、人材獲得、学習、多様性・包摂性、福利など、20テーマから成る6つの人事領域を対象としています。

武田薬品のローレン・デュプレイ最高人事責任者は、次のように述べています。「当社は、協働、福利、回復力を促進する文化を創造すると約束した活動に確固として取り組んでおり、今回トップ・エンプロイヤーズ・インスティテュートからトップの世界的雇用主に認定されたことは、この集中的な取り組みをさらに浮き彫りにするものです。私たちの仕事は生活を変えるものであり、治療の選択肢がほとんどないかまったくない世界中の患者の皆さまを支えています。そして、私たちが成し遂げるすべてのことの基礎となるのは当社の従業員です。当社の従業員は目的を持って業務を行っており、その成功を可能にする職場環境を提供できることを誇りに思います。」

トップ・エンプロイヤーズ・インスティテュートのデビッド・プリンク最高経営責任者(CEO)は、次のように述べています。「異例の時代には、人員と組織の最高の部分が引き出されます。私たちは、今年のトップ・エンプロイヤーズ認定プログラムでこれを目の当たりにしました。認定された2023年トップ・エンプロイヤーズの実績は並外れたものでした。この傑出した諸組織の一角を占めた武田薬品は、従業員に対して約束した取り組みを世界規模で証明しました。この従業員慣行の世界規模での一貫性は、トップ・エンプロイヤーズ・プログラムを通じて世界的認定を獲得した抜群の企業グループの特徴となっています。私たちは、2023年に選ばれたこれらの企業とその成果を発表し、称賛できることを誇りに思います。」

武田薬品は、倫理・誠実性、存在意義・価値観、事業戦略、雇用主ブランディング、組織・変革の項目で世界的に際立っていました。武田薬品がトップ・エンプロイヤー調査に参加した22の国と地域のそれぞれで認定を受け、カナダは今回が初認定となりました。武田薬品がトップ・エンプロイヤーに認定された国の全リストは下記の通りです。

  • アジア太平洋:オーストラリア、中国、インド、日本、韓国
  • 欧州:オーストリア、フランス、ドイツ、アイルランド、イタリア、ポーランド、ポルトガル、スペイン、スイス、英国
  • 中南米:アルゼンチン、ブラジル、コロンビア、 メキシコ
  • 中東:イスラエル
  • 北米:カナダ、米国

トップ・エンプロイヤーズ・インスティテュートとトップ・エンプロイヤーズ認定の詳細については、https://www.top-employers.comをご覧ください。

武田薬品について

武田薬品は、日本に本社を置き、自らの経営の基本精神に基づき患者さんを中心に考えるというバリュー(価値観)を根幹とする、グローバルな研究開発型のバイオ医薬品のリーディングカンパニーです。武田薬品は、患者さん、従業員、そして地球に対する約束に従って、人生・生活を変える治療薬を創出し、お届けすることに傾倒しています。研究開発においては、オンコロジー(がん)、希少な遺伝性疾患および血液疾患、ニューロサイエンス(神経精神疾患)、消化器系疾患の4つの疾患領域に重点的に取り組んでおり、免疫・炎症性疾患を得意分野としています。また、血漿分画製剤およびワクチンにも注力しています。武田薬品は、研究開発能力の強化ならびにパートナーシップを推し進め、強固かつ多様なモダリティ(創薬手法)のパイプラインを構築することにより、革新的な医薬品を開発し、人々の人生を豊かにする新たな治療選択肢をお届けします。武田薬品は、約80の国と地域で、医療関係者の皆さんとともに、患者さんの生活の質の向上に貢献できるよう活動しています。詳細情報についてはhttps://www.takeda.comをご覧ください。

留意事項

本留意事項において、「ニュースリリース」とは、本資料(添付資料及び補足資料を含みます。)において武田薬品工業株式会社(以下、「武田薬品」)によって説明又は配布された本書類、口頭のプレゼンテーション、質疑応答及び書面又は口頭の資料を意味します。本ニュースリリース(それに関する口頭の説明及び質疑応答を含みます。)は、いかなる法域においても、いかなる有価証券の購入、取得、申込み、交換、売却その他の処分の提案、案内若しくは勧誘又はいかなる投票若しくは承認の勧誘のいずれの一部を構成、表明又は形成するものではなく、またこれを行うことを意図しておりません。本ニュースリリースにより株式又は有価証券の募集を公に行うものではありません。米国1933年証券法に基づく登録又は登録免除の要件に従い行うものを除き、米国において有価証券の募集は行われません。本ニュースリリースは、(投資、取得、処分その他の取引の検討のためではなく)情報提供のみを目的として受領者により使用されるという条件の下で(受領者に対して提供される追加情報と共に)提供されております。当該制限を遵守しなかった場合には、適用のある証券法違反となる可能性がございます。

武田薬品が直接的に、又は間接的に投資している会社は別々の会社になります。本ニュースリリースにおいて、「武田薬品」という用語は、武田薬品およびその子会社全般を参照するものとして便宜上使われていることがあり得ます。同様に、「当社(we、usおよびour)」という用語は、子会社全般又はそこで勤務する者を参照していることもあり得ます。これらの用語は、特定の会社を明らかにすることが有益な目的を与えない場合に用いられることもあり得ます。

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jun.saito@takeda.com

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megan.ostrower@takeda.com
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