2012年10月30日 (火)
厚生科学審議会の難病対策委員会は30日、医療費助成の対象疾患の選定基準について議論し、患者数の基準を「人口の0.1%程度以下」とすることで一致した。患者数が10万人超の疾患まで対象になる計算で、現行の「おおむね5万人未満」から緩和される。
記事一覧 医療・介護情報CBニュース
厚生科学審議会の難病対策委員会は30日、医療費助成の対象疾患の選定基準について議論し、患者数の基準を「人口の0.1%程度以下」とすることで一致した。患者数が10万人超の疾患まで対象になる計算で、現行の「おおむね5万人未満」から緩和される。