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2012年11月8日 (木)
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ダブリン--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) – 世界で初めて経口投与可能なフルオロウラシル(FU)製剤を開発した大鵬薬品工業株式会社(本社: 東京、社長: 小林将之)は、ファースト・イン・クラスの可能性のある薬剤を含む、8種類の新しいオンコロジー領域化合物の早期データを発表します。データはアイルランド・ダブリンで2012年11月6~9日に開催されている第24回EORTC-NCI-AACRシンポジウム「分子標的とがん治療」にて発表されますが、既存の代謝拮抗剤をより改善した薬剤や新たな分子標的薬を開発するという、がんに立ち向かう大鵬薬品の堅実な取り組みを浮き彫りにするものです。 大鵬薬品の小林将之社長は、次のように述べています。「今回発表されるデータは新しい分子標的薬や次世代の細胞障害性抗がん剤における大鵬薬品の研究開発力を示すとともに、がん患者の治療選択肢を拡げるための活動に、当社が一貫して取り組んできたことを示すものです。革新的な研究開発における当社の戦略は、この10年以内にオンコロジー領域でトップ10入りを目指す大鵬薬品の追求を確かなものにします。」 急速な進歩

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