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2012年11月13日 (火)
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スイス・ブードリー--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- セルジーン・コーポレーション(NASDAQ: CELG)子会社のセルジーン・インターナショナルは本日、未治療の進行性すい臓がん患者を対象にアブラキサン(ABRAXANE®、タンパク結合パクリタキセル小粒子懸濁注射剤、アルブミン結合)とゲムシタビンの併用を検討する第3相試験において、全生存期間の主要評価項目を達成したと発表しました。試験でゲムシタビンとアブラキサンの併用は、ゲムシタビンの単剤療法を受けた患者との比較で、全生存期間の統計的に有意な改善をもたらしました。 MPACT試験(転移性すい臓腺がん臨床試験)は、セルジーンが資金提供する非盲検ランダム化国際共同試験で、861人の転移性すい臓がん患者を、アブラキサン+ゲムシタビンの併用投与(125 mg/m2投与後、ゲムシタビン1000 mg/m2を3週間投与、その後1週間休薬)またはゲムシタビン単独投与(毎週1000 mg/m2を7週間投与後、1週間休薬、その後3週間毎週投与後1週間休薬のサイクル)のいずれかにランダム化しました。 試験の主要評価項目は全生

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