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2012年11月19日 (月)
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スイス・ブードリー--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- セルジーン・コーポレーション(NASDAQ: CELG)子会社のセルジーン・インターナショナルは本日、PALACE-1試験の結果を発表しました。試験はセルジーンが実施した乾癬性関節炎に関する初の第3相試験で、発表はワシントンD.C.で開催された米国リウマチ学会年次総会にて行われました。 セルジーンは既に、PALACE-1試験でアプレミラストの投与を受けている患者において、主要評価項目のACR20で統計的に有意な改善が見られたと発表しています。PALACE-1試験は、乾癬性関節炎患者で、経口型の疾患修飾性抗リウマチ薬(DMARD)もしくは生物学的療法または両者を受けた患者、もしくは抗TNF(腫瘍壊死因子)製剤による治療が失敗した患者、または両条件の患者にて、セルジーンの新しい経口低分子薬としてのホスホジエステラーゼ4(PDE4)阻害剤を評価する3件のランダム化プラセボ対照ピボタル第3相試験の最初のものです。本試験におけるアプレミラストによる治療は、単独または経口DMARDとの併用にて行われました。PALAC

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