2012年12月26日 (水)
米ニュージャージー州プリンストン & ニューヨーク--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- ブリストル・マイヤーズ スクイブ(NYSE: BMY)とファイザー(NYSE: PFE)は本日、日本の厚生労働省が非弁膜症性心房細動(NVAF)患者における虚血性脳卒中と全身性塞栓症の予防薬としてエリキュース(ELIQUIS®、アピキサバン)を承認したと発表しました。エリキュースは新規の抗凝固薬で、脳卒中・大出血・全死因死亡の3つの重要な転帰につき、ワルファリンと比べてリスク低減効果のあることが実証されています。エリキュースは、新しい治療クラスに含まれる直接的第Xa因子阻害剤の経口薬です。非弁膜症性心房細動患者における脳卒中と 全身性塞栓症の予防薬としてのエリキュースの承認としては、今回が欧州連合とカナダに続いて3回目となります。 ブリストル・マイヤーズ スクイブのインターコンティネンタル地域・日本担当執行副社長兼最高財務責任者(CFO)であるチャールズ・バンクロフトは、次のように述べています。「今回のエリキュース承認は、当社がファイザーと共に進めてきた構想の成果です。この
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