2013年1月8日 (火)
生活保護受給者への後発医薬品の使用促進について、田村憲久厚生労働相は8日の閣議後の記者会見で、受給者や医療機関への義務付けに否定的な見方を示した。義務付ける場合に解決しなければならない問題の例に、医師の裁量権侵害を挙げ、あくまで誘導策を設けていく姿勢を強調した。
記事一覧 医療・介護情報CBニュース
生活保護受給者への後発医薬品の使用促進について、田村憲久厚生労働相は8日の閣議後の記者会見で、受給者や医療機関への義務付けに否定的な見方を示した。義務付ける場合に解決しなければならない問題の例に、医師の裁量権侵害を挙げ、あくまで誘導策を設けていく姿勢を強調した。