2013年1月11日 (金)
印ハイデラバード&米ペンシルベニア州ニュータウン--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- アジア一流の研究開発業務受託機関GVK BIOと、米国を拠点として主にがんを対象とする新たな低分子医薬品の発見・開発に焦点を当てるバイオ医薬品企業のオンコノバ・セラピューティクスは本日、がんの新薬開発に向けて新たな共同パートナーシップ契約を締結したと発表しました。 米国に拠点を置くこの共同パートナーシップの目的は、初期発見段階にあるオンコノバの腫瘍学に関する特定の資産に関して、両社の研究の優先課題と技術的専門知識を組み合わせて臨床開発段階への前進を促進することです。オンコノバの科学担当創立者でディレクターを務める世界的に有名な分子腫瘍学者のE. Premkumar Reddy博士が、このパートナーシップの生物学およびバイオマーカーの側面を監督します。オンコノバは初期段階にある化学物質に関して2つの発見目標を提供し、GVK BIOは総合的な発見プラットフォームを活用しながら、リード最適化と治験薬候補選定を通じてプログラムを前進させます。 GVK BIOは、このプログラムの進展に
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