2013年2月20日 (水)
仏ビルジュイフ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- がん個別化治療を推進するワールドワイド・イノベーティブ・ネットワーク(WIN)コンソーシアムは、カリフォルニア大学サンディエゴ校(UCSD)ムーアがんセンターが本コンソーシアムの会員になったと発表しました。WINは学会・業界・患者支援の名立たる組織から構成されるグローバルネットワークで、世界各国の患者にとってがん個別化治療を現実のものとするために活動しています。 UCSDムーアがんセンターは総合がんセンターとしてNCIの指定を受けていますが、同指定はNCIが支援するがん研究の最前線に立つ厳選研究機関に贈られる位置付けです。UCSDムーアがんセンターはノーベル賞受賞者や米国科学アカデミー会員を含む教授陣、バイオバンキングにおける先進的能力、全ゲノム配列決定の最先端技術を駆使できる新設の先進医学検査センターを擁しており、がん個別化治療研究における最新の発見に基づいて、WINの革新的で世界規模の臨床試験やプロジェクトを開発・実践する上で、不可欠な役割を果たすことになります。 WINコンソーシアム会長のDr.ジョン・
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