2013年2月22日 (金)
母体血を用いた新しい出生前診断の米国での受診をあっせんするサービスを東京都内の医療事務代行会社が始めたことを受け、田村憲久厚生労働相は22日、閣議後の記者会見で、「安全性などいろいろな問題が出てくる」と指摘。このサービスの形態を詳しく調べた上で、具体的な対応を検討する考えを示した。
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母体血を用いた新しい出生前診断の米国での受診をあっせんするサービスを東京都内の医療事務代行会社が始めたことを受け、田村憲久厚生労働相は22日、閣議後の記者会見で、「安全性などいろいろな問題が出てくる」と指摘。このサービスの形態を詳しく調べた上で、具体的な対応を検討する考えを示した。