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2013年5月21日 (火)
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サンフランシスコ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 大塚製薬株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:岩本太郎、以下「大塚製薬」)とH.ルンドベックA/S (本社:デンマーク、コペンハーゲン、CEO:ウルフ・ウインバーグ、以下「ルンドベック社」) は、経口抗精神病薬から、アリピプラゾール持続性懸濁注射剤である月1回投与の「エビリファイ メンテナ」への切り替えが実施された統合失調症の患者さんでは、前治療の経口抗精神病薬と比較して、精神症状再発による入院率が有意に低下した(P<0.0001)結果*1を予備的な解析として得ましたのでお知らせします。統合失調症の再発や症状の急性増悪は入院につながり、入院は高額な医療費を必要とします*2。これらのデータは、サンフランシスコで2013年5月18日から22日まで開催された第166回米国精神医学会(APA)のポスターセッションにて発表されました。またJournal of Medical Economicsにも同時にオンライン掲載されました。 治験担当医であるズッカー・ヒルサイド病院精神科学部長、およびノースショア

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