2013年6月12日 (水)
米ニュージャージー州サミット--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ)-- セルジーン・コーポレーション(NASDAQ: CELG)は本日、ボルテゾミブを含む2種類の治療薬による治療後に再発あるいは進行したマントル細胞リンパ腫(MCL)の治療薬として、米食品医薬品局(FDA)が当社のレブラミド(レナリドミド)の適応追加申請(sNDA)を承認したことを発表しました。 ハッケンサック大学医療センター(UMC)ジョン・セラーがんセンターのチェアマン兼所長およびリンパ腫部長と、Regional Cancer Care Associates, LLCの最高科学責任者(CSO)および研究・革新担当ディレクターを務めるアンドレ・ゴイ医師(M.D., M.S.)は、次のように述べています。「治療歴のあるマントル細胞リンパ腫患者にとって、未だ満たされていない強い治療ニーズがあります。レナリドミドが追加承認されたことで、新しい選択肢が増え、リンパ腫の領域で初めて経口剤による治療が可能となります。」 今回の承認は、リツキシマブ、シクロホスファミド、アントラサイクリン系(またはミトキサントロン)
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