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2013年6月19日 (水)
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米マサチューセッツ州マンスフィールド--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- ヘルスケア製品世界的大手のコヴィディエン(NYSE:COV)は本日、Pipeline™塞栓デバイスのPUFs(コイル不能動脈瘤または残留動脈瘤向けPipeline)臨床研究の最終結果がRadiology誌の6月号で公表されたと発表しました1。Radiologyは、北米放射線学会が発行する公式査読付きの医学雑誌です。 Pipelineデバイスは、試験の主要評価項目の有効性と安全性の両方で基準を満たしました。このデータに基づいて、Pipelineデバイスは2011年4月6日に米国食品医薬品局(FDA)によって承認されました。 NYUランゴーン医療センター(ニューヨーク)の神経インターベンション放射線・神経学部放射線学科助教授のTibor Becske(MD)治験責任医師は、次のように語っています。「内頸動脈に未破裂の大型広頸動脈瘤や巨大広頚動脈瘤ができている患者は、動脈瘤が破裂したり周囲の神経組織を圧迫したりすると、死亡したり、障害が残る可能性が高い卒中やその他の深刻な神経合併症を起こしたり

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