2013年6月27日 (木)
仏ビルジュイフ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- がん個別化治療をテーマに一連の分野横断的な世界的会議を開催してきたWINシンポジウムの主催組織は本日、WIN2013シンポジウムにASCOからの支持が得られたことを発表いたします。WINシンポジウムがASCOの支持を得たのは今回で5年連続となり、本会議の科学的な質の高さが再び認められたことになります。 ギュスタフ・ルーシーがん研究所所長でWINコンソーシアム副会長のアレクサンダー・エグジャモンは、次のように述べています。「ASCOが再度WINシンポジウムを支持する決定を下したことを、大変喜ばしく感じています。世界的名声とがん治療変革のビジョンを持つASCOの支持を得たことは、世界のがん個別化治療への貢献を目標とするWINにとって、大きな意味があります。」 ASCOのほかにも、ESMO、EORTC、ESO、UICCがWIN2013への支持を表明しています。 「がん個別化治療:イノベーションから実践へ(Personalized Cancer Medicine: From Innovation to Impleme
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