2013年7月16日 (火)
製薬会社ノバルティスファーマの降圧剤「ディオバン」(一般名バルサルタン)の臨床研究で、データが操作され、ねつ造・改ざんされた疑いをめぐり、田村憲久厚生労働相は16日の閣議後の記者会見で、創薬研究の推進などで医薬品の輸出を後押ししていく方針を国が打ち出す中、「水を差す話になっては困る」との懸念を示した。
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製薬会社ノバルティスファーマの降圧剤「ディオバン」(一般名バルサルタン)の臨床研究で、データが操作され、ねつ造・改ざんされた疑いをめぐり、田村憲久厚生労働相は16日の閣議後の記者会見で、創薬研究の推進などで医薬品の輸出を後押ししていく方針を国が打ち出す中、「水を差す話になっては困る」との懸念を示した。