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2013年9月13日 (金)
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仏リヨン--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 急性白血病および医療ニーズが満たされていないその他の腫瘍適応症を対象に革新的治療薬の開発に当たっているフランスのバイオ製薬企業エリテック(Paris:ERYP)(NYSE Euronext Paris: FR0011471135 – ERYP)は、急性リンパ芽球性白血病(ALL)のピボタル第3相試験への患者組み入れを完了したことを発表します。 試験は再発性ALLないし難治性ALLの小児患者および成人患者80人を対象とした多施設ランダム化対照臨床試験にて、エリテックの主力製品GRASPA®を天然アスパラギナーゼと比較するものです。 フランス・ベルギー・スペインで58の治験実施施設が参加する今回の試験は、GRASPA®の登録手続きの開始に先立つ最後のステップであり、欧州連合による一元的な販売許可の取得を目指します。 経緯を振り返ると、試験は2009年にアダプティブデザインのプロトコルを持つ第2/3相試験として開始されました。今年の第1四半期に、独立したデータ安全性モニタリング委員会(DSMB)が最初の患者60人のデータ

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