2013年9月20日 (金)
本社:東京都千代田区、代表取締役社長:岩本太郎、以下「大塚製薬」--(BUSINESS WIRE)--大塚製薬株式会社 - とH.ルンドベックA/S(本社:デンマーク、コペンハーゲン、CEO:ウルフ・ウインバーグ、以下「ルンドベック社」)は、欧州医薬品庁(EMA)の医薬品委員会(CHMP)が、9月20日に「Abilify Maintena」(エビリファイ メンテナ)の統合失調症の適応で販売承認可能であるとする意見を発表したことをお知らせいたします。 「Abilify Maintena」(エビリファイ メンテナ)は、月1回の投与で血中濃度が持続する筋注用デポ製剤です。 米国では2013年3月より販売しており、欧州では承認申請中でした。統合失調症の患者さんが継続的な治療を続けられることで、症状の再発予防やより良い治療結果を得るための新たな選択肢となります。 大塚製薬とルンドベック社は、2011年11月に開発の早期段階および後期段階にある最大で5つの化合物の共同開発と商業化におけるアライアンス提携を発表しました。世界の中枢神経領域(CNS)の治療発展を重視した両社にとって、「Abilify
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