2013年11月1日 (金)
スイス・ブードリー--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- セルジーン・コーポレーション(NASDAQ: CELG)完全子会社のセルジーン・インターナショナルは本日、乾癬性関節炎における3件の無作為化対照第3相試験(PALACE 1/2/3)のプール化データ解析に基づき、アプレミラストに関する研究知見を発表しました。アプレミラストはセルジーンの画期的新薬となる経口ホスホジエステラーゼ4(PDE4)標的阻害剤で、発表はサンディエゴで開催中の2013年米国リウマチ学会(ACR)/リウマチ専門医協会(ARHP)年次会議で行われました。 PALACE 1/2/3のプール化データに対する事前設定解析は、乾癬性疾患の主要な2つの症状である付着部炎または指炎がすでに存在する患者に対するアプレミラストによる治療が、付着部炎と指炎の各スコアにおいて統計的に有意で臨床的に意義のある改善をもたらすことを証明しました。24週目において、マーストリヒト強直性脊椎炎付着部炎スコア(MASES)のベースラインからの平均変化は、アプレミラスト30 mg 1日2回(BID)では統計的有意性を示し
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