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2014年1月10日 (金)
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仏リヨン--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- Regulatory News: 急性白血病および医療ニーズが満たされていないその他の腫瘍適応症を対象に革新的治療薬の開発に当たっているフランスのバイオ製薬企業エリテック・ファーマ(Euronext Paris: FR0011471135 - ERYP)は、開発計画を更新してリードプロダクトERYASPの対象範囲を固形腫瘍の広い分野へと広げ、すい臓がんにおける第II相試験の開始を発表します。 急性白血病における複数の臨床研究で有望な結果を得たエリテックの研究開発チームは、世界的に有名なヒューストンのMDアンダーソンがんセンターの研究者らと提携し、他のがん適応症に対するERYASPの作用機序と潜在力の確認に集中的努力を傾けてきました。多数の腫瘍検体に対する大規模試験により、既知の固形腫瘍の50%から90%が、アスパラギナーゼ投与による腫瘍飢餓という概念に基づく治療の対象として適格であることが判明し、高水準の査読誌2で発表されました。エリテックはすい臓がん・肝臓がん・膀胱がん・卵巣がんなどの固形腫瘍に対し、アスパラギ

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