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2014年2月19日 (水)
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サンディエゴ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 米サンディエゴに拠点を置き、CLIAおよびCAPの認定を受けて遺伝子検査サービスを世界規模で提供している臨床ラボラトリーのパスウェイ・ゲノミクス・コーポレーションは本日、当社の優良遺伝性がん遺伝子検査サービス「遺伝性大腸がんDNAインサイト(Hereditary Colorectal Cancer DNA InsightSM)」の提供開始を発表しました。この検査は簡便な唾液検体のみを使用し、次世代シーケンシング(NGS)技術を活用して、特定の種類のがん発病リスクを高める遺伝子変化や遺伝子変異を突き止めるものです。 パスウェイ・ゲノミクスの最高科学責任者(CSO)を務めるデビッド・ベッカー博士は、次のように語っています。「当社は、医師たちがヘルスケアの質を今まで以上に向上させる助けとなるよう、有用な手段の提供に真摯な努力を傾けています。当社の新たな遺伝性大腸がん遺伝子検査はこうした取り組みの一環であり、がん発病のリスクについて有益な情報を届けることで、医師の力となるものです。」 米国がん協会は、2013年に米国

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