医療・医薬情報インデックスサイト

医療・医薬情報のインデックスサイト

2014年2月25日 (火)
 RSS

東京--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 東芝は、Bluetooth® Low Energy通信方式注1に対応し、消費電力を低減したIC「TC35667FTG」を製品化し、本日からサンプル出荷を開始します。 近年、Bluetooth® Low Energyに対応したBluetooth® Smart機器注2が増えています。本製品は、独自の低消費電力回路設計技術の採用と高効率DC-DCコンバータの搭載により、送受信時のピーク電流を6mA以下に、Deep Sleep注3時の電流を100nA以下に低減しました。これにより、小型のコイン電池でも長時間の動作が可能となり、ヘルスケアなどのウェアラブル端末や、センサ機器、玩具などの小型機器に通信機能を搭載することができます。 また、ARM®プロセッサを搭載しており、外付けのEEPROMに格納したユーザプログラムを起動時に内部メモリへ読み込んで実行することが可能です。このため、外部のホストマイコンが不要となり、小型のアプリケーションの開発に貢献します。 さらに、今後は車載向けラインアップの追加を予定しており、幅広いアプリケー

配信元のページを読む…

※ (C) Business Wire, Inc.
※ 掲載情報は掲載時点での内容になります。内容についてはリンク先の情報が優先します。