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2014年3月28日 (金)
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米ニュージャージー州サミット--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- セルジーン・コーポレーション(NASDAQ:CELG)は本日、米コロラド州デンバーで開催中の第72回米国皮膚科学会(AAD)年次大会で、セルジーンの経口選択的ホスホジエステラーゼ4(PDE4)阻害剤OTEZLA®(アプレミラスト)に関する新しい研究結果を発表しました。これらの結果は、中等度から重度の尋常性乾癬患者を対象とした第3相試験ESTEEM 1/2 から得られたものです。 ESTEEM 1/2で患者は、最初の16週間にわたってOTEZLA 30 mg 1日2回(BID)またはプラセボの投与を受け、続いて32週目までの維持相では、16週間のプラセボ投与を受けた患者をOTEZLAに切り替えました。最初にOTEZLA 30 mg BIDに無作為割付けされ、32週目の時点でPASI 75(乾癬の面積・重症度指数)を達成していた患者は、OTEZLA 30 mg BIDまたはプラセボのいずれかに再び無作為割付けしました。 ESTEEM 1では、52週間にわたりOTEZLA 30 mg BIDの治療を

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