2014年4月15日 (火)
米カリフォルニア州サンタアナ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- アーバイン・サイエンティフィックは細胞培養培地BalanCD™ MDCKのリリースを発表しました。本培地は次世代の細胞培養製品として、細胞ワクチンの製造に使用される培地で今日求められているニーズに応えるものです。この新しい主力製品は、新たな専用製品を追加することで、動物成分フリーで化学的組成が明らかな培地から成るアーバイン・サイエンティフィックの既存BalanCD製品ポートフォリオを拡充するものです。 アーバイン・サイエンティフィックの最高科学責任者(CSO)を務めるJessie Ni博士は、次のように述べています。「当社はこの分野の研究者と密接に協力し、Rational Culture Media Design®を採用して、動物成分フリーで化学的組成が明らかな細胞ワクチン開発・製造用MDCK培地という市場初カテゴリーの製品を開発しました。この培地は最大限度のMDCK細胞培養とウイルス生産を支える目的で開発されました。インフルエンザワクチン生産の評価では、優れた性能が証明されました。」 Bal
※ (C) Business Wire, Inc.
※ 掲載情報は掲載時点での内容になります。内容についてはリンク先の情報が優先します。
記事一覧 ビジネスワイヤ提供 プレスリリース
ビジネスワイヤ提供 プレスリリースの新着記事
- パース・バイオサイエンシズが研究室用自動化プロバイダー・プログラムをローンチし、ハミルトン、オープントロンズ、ラボワークス、SPTラボテックと提携
- ルベド・ライフ・サイエンシズとバイヤスドルフ、細胞老化に対する新たなスキンケア製品の開発で複数年にわたるパートナーシップを発表
- ReNAgade TherapeuticsがASGCT第27回年次総会でのプレゼンテーションの内容を発表
- 免疫機能を高める健康食品「ヘモヒム」が世界的なセンセーションを巻き起こす
- ルベド・ライフ・サイエンシズ、コスラ・ベンチャーズとアーレン・イノベーション・キャピタル主導の4,000万ドルのシリーズA資金調達を完了
- AIメディカルサービス、タイ・Mahidol大学と共同研究契約を締結