2014年5月14日 (水)
印ノイダ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- Jubilant Life Sciencesの子会社でベンガルールを拠点とするJubilant Biosysと、フィンランド最大の製薬企業オリオン・コーポレーション(オリオン)は本日、神経科治療の分野における小分子阻害剤の発見に向けた先駆的な創薬で提携したと発表しました。今回の研究契約の目的は、疼痛管理分野の未充足ニーズを持つ大集団に利益をもたらし得る治療薬を開発することにあります。 契約の条件に従い、創薬および前臨床開発でJubilantが持つ広範な経験をオリオンが活用し、中枢神経系の疼痛管理ニーズに対処していきます。Jubilantはスケールアップと前臨床サービスを含め、早期創薬、合成化学、医薬品化学に及ぶ総合的な創薬サービスを提供します。本プロジェクトのための研究は既に開始されており、主としてJubilant Biosysの最先端の研究開発ラボ(インド)で、一部はJubilant Discovery Center(米国)で担当します。 Jubilant Biosys Ltd.の社長であるDr. Subir
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