2009年10月30日 (金)
厚生労働省健康局結核感染症課の中嶋建介・感染症情報管理室長は10月30日の記者会見で、新型インフルエンザについて「明らかに全国規模の本格的な流行になってきている」との認識を示した。また、19-25日の推計患者数114万人のうち7割が、小児科が担当する14歳以下と説明した。
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厚生労働省健康局結核感染症課の中嶋建介・感染症情報管理室長は10月30日の記者会見で、新型インフルエンザについて「明らかに全国規模の本格的な流行になってきている」との認識を示した。また、19-25日の推計患者数114万人のうち7割が、小児科が担当する14歳以下と説明した。