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2014年6月13日 (金)
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スイス・ブードリー--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- セルジーン・コーポレーション(NASDAQ:CELG)の完全所有子会社セルジーン・インターナショナルは本日、全身性/生物学的疾患修飾性抗リウマチ薬(DMARD)による治療を過去に受けていない乾癬性関節炎患者でのOTEZLAの長期(52週)第III相臨床試験から得た結果を発表しました。セルジーンのOTEZLAは、経口選択的ホスホジエステラーゼ4(PDE4)阻害剤です。データは、フランスのパリで開催中の欧州リウマチ学会年次会議(EULAR 2014)で発表されました。 米ミネソタ州フランクリンのリウマチ・免疫センターの所長であるAlvin Wells(M.D.、Ph.D.)は、次のように述べています。「乾癬性関節炎の治療は高度に個別化され、一部の患者は生物製剤または特定の全身性治療薬の対象として不適格な場合もあるため、医師はさまざまな治療選択を必要とします。有効性と安全性に関するこれらの結果は、OTEZLAによる単剤療法が、活動性乾癬性関節炎の成人患者に対する第一選択療法として、DMARDによる治療開始前に

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