2009年11月2日 (月)
長妻昭厚生労働相は11月2日に開かれた衆院予算委員会で、段階的に後期高齢者医療制度を廃止する方針を示し、この中で75歳以上の高齢者を対象とした新たな診療報酬体系を整備することを明らかにした。民主党の平岡秀夫氏の質問に答えたもので、このほか介護療養病床の廃止についても凍結する方針を示した。
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長妻昭厚生労働相は11月2日に開かれた衆院予算委員会で、段階的に後期高齢者医療制度を廃止する方針を示し、この中で75歳以上の高齢者を対象とした新たな診療報酬体系を整備することを明らかにした。民主党の平岡秀夫氏の質問に答えたもので、このほか介護療養病床の廃止についても凍結する方針を示した。