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2014年8月8日 (金)
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ボストン--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 米国マサチューセッツ州ボストンに本社をおく臨床ステージの総合医薬品研究開発会社Boston Strategics Corporation(BSC)は、日本のグローバル製薬会社であるエーザイ株式会社(エーザイ)と同社の抗がん剤E6201について独占的導入開発契約を締結したと発表しました。 E6201はFLT3/MEKの二重キナーゼ阻害剤で、Phase 1臨床試験を終了、抗腫瘍効果の兆候と良好な安全性プロファイルが確認されました。 テキサス州立大学MDアンダーソンがんセンターで実施された最新の前臨床試験結果に支持された強力な科学的根拠に基づいて 、BSCはアンメットニーズの高い(新たな治療法が求められる)FLT3変異型急性骨髄性白血病(AML)患者を対象に年内にも米国で臨床有効性実証(PoC)試験を開始します。 エーザイとの契約において、BSCはE6201をすべてのがん適応症でワールドワイドに開発・販売する権利を取得しました。このコラボレーションは、BSCが“True” Open Innovation™プラットフォー

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