2009年11月13日 (金)
厚生労働省は11月13日、70歳代の男性が新型インフルエンザワクチンの接種後に死亡したと発表した。受託医療機関からの死亡報告は初めてという。厚労省では「持病である慢性呼吸不全の悪化による死亡で、ワクチン接種との関連はない」としているが、念のため因果関係の評価を速やかに行う方針だ。
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厚生労働省は11月13日、70歳代の男性が新型インフルエンザワクチンの接種後に死亡したと発表した。受託医療機関からの死亡報告は初めてという。厚労省では「持病である慢性呼吸不全の悪化による死亡で、ワクチン接種との関連はない」としているが、念のため因果関係の評価を速やかに行う方針だ。