2009年11月16日 (月)
厚生労働省は11月16日、80歳代の男性が新型インフルエンザワクチンの接種後に死亡したと発表した。死因は呼吸不全。男性には慢性呼吸不全の持病があり、主治医は「死亡と接種の関連は評価不能」としているという。新型インフルエンザワクチンの接種後の死亡は国内2例目。
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厚生労働省は11月16日、80歳代の男性が新型インフルエンザワクチンの接種後に死亡したと発表した。死因は呼吸不全。男性には慢性呼吸不全の持病があり、主治医は「死亡と接種の関連は評価不能」としているという。新型インフルエンザワクチンの接種後の死亡は国内2例目。