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2014年8月26日 (火)
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米ニュージャージー州サミット--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- セルジーン・コーポレーション(NASDAQ:CELG)は本日、未治療のびまん性大細胞型B細胞性リンパ腫(DLBCL)患者を対象とするレブラミド(レナリドミド)とリツキシマブ、シクロホスファミド、ドキソルビシン塩酸塩、ビンクリスチン硫酸塩、プレドニゾン(R-CHOP)の併用療法を評価する試験の結果が、印刷版に先駆けてJournal of Clinical Oncology誌のオンライン版に掲載されたと発表しました。 メイヨークリニックのDr. Grzegorz Nowakowskiが実施した第II相非盲検単群試験では、新たにステージII-IVのCD20陽性DLBCLと診断された未治療患者64人に、1サイクル21日として6サイクルにわたって、1~10日目にレナリドミド25 mgと標準用量のR-CHOPを投与しました。患者は全員、各サイクルの2日目にペグフィルグラスチムの投与に加え、試験期間を通じて予防のためのアスピリンの投与を受けました。主要評価項目は無再発生存率(EFS)とし、副次的評価項目は無

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