2009年11月20日 (金)
厚生労働省は11月20日、新型インフルエンザワクチンの重篤な副反応が2万人中6例だったとする研究結果を発表した。国立病院機構の67施設で実施されたもので、重篤例は動悸や嘔吐、意識レベルの低下などだが、後遺障害に至るものはなかった。
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厚生労働省は11月20日、新型インフルエンザワクチンの重篤な副反応が2万人中6例だったとする研究結果を発表した。国立病院機構の67施設で実施されたもので、重篤例は動悸や嘔吐、意識レベルの低下などだが、後遺障害に至るものはなかった。