2009年11月26日 (木)
鹿児島県は11月25日、県内の医療機関で勤務していた30歳代の女性看護師が、新型インフルエンザによる脳症で死亡したと発表した。女性は10月下旬に新型インフルエンザワクチンの接種を受けていた。厚生労働省によると、ワクチン接種後に新型インフルエンザで死亡したのは今回が初めて。
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鹿児島県は11月25日、県内の医療機関で勤務していた30歳代の女性看護師が、新型インフルエンザによる脳症で死亡したと発表した。女性は10月下旬に新型インフルエンザワクチンの接種を受けていた。厚生労働省によると、ワクチン接種後に新型インフルエンザで死亡したのは今回が初めて。