2009年12月3日 (木)
厚生労働省の「薬害肝炎事件の検証及び再発防止のための医薬品行政のあり方検討委員会」(座長=寺野彰・独協医科大学長)のワーキンググループは12月2日、2回目の会合を開いた。この中で、医薬品行政を監視・評価する第三者組織の運営を審議会形式とした場合、「その場で議論することだけで役割を果たすことは相当難しい」などの声が委員から上がった。
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厚生労働省の「薬害肝炎事件の検証及び再発防止のための医薬品行政のあり方検討委員会」(座長=寺野彰・独協医科大学長)のワーキンググループは12月2日、2回目の会合を開いた。この中で、医薬品行政を監視・評価する第三者組織の運営を審議会形式とした場合、「その場で議論することだけで役割を果たすことは相当難しい」などの声が委員から上がった。